カワイイスポット 札幌

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札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)

〔国指定重要文化財〕

人気者の「銀太君」が曵く2階建て馬車。
のどかに響くひづめの音は札幌名物です。

開拓の頃と変わらない鐘の音。
はるかなノスタルジーに心遊ばせて。

北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として明治11年に建設された建物で、昭和45年には国指定重要文化財に指定されました。4面に文字盤を持つ大時計は、ボストンのハワード社製で、動力におもりを利用した機械式塔時計。今も当時のまま動いている時計台の鐘の音は、札幌市民から愛されています。

住所 中央区北1条西2丁目
TEL 011-231-0838
入館料 200円
定休日 第4月曜日・年末年始
営業時間 8:45~17:10
アクセス 市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通駅」から徒歩5分

道庁赤れんが(北海道庁旧本庁舎)

〔国指定重要文化財〕

大きな池のある前庭も素敵です。
色とりどりのお花が咲いてるよ!

緑とのコントラストが美しい
アメリカ風ネオ・バロック様式。

アメリカ風のネオ・バロック様式のれんが造りで、「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、明治21年に建てられた北海道開拓を象徴する建物です。現在も一部は会議室として利用されているほか、文書館として一般公開もされています。緑豊かな敷地内の散策を楽しむのもおすすめです。

住所 札幌市中央区北3条西6丁目
TEL 011-204-5019
定休日 年末年始
営業時間 8:45~18:00
アクセス JR札幌駅南口から徒歩7分

豊平館

〔国指定重要文化財〕

残念ながらしばらく工事中。
再開したら絶対に行ってみて!!

ウルトラマリンブルーの迎賓館で、
貴婦人のようにたたずんで。

明治13年に建てられた豊平館は、かつては貴賓用ホテルとして使用されていた洋館です。昭和33年に中島公園に移築され、昭和39年には国の重要文化財に指定されています。白い外壁に映える美しいウルトラマリンブルーは、建築当時を再現したもの。耐震工事などのため、2012年4月から約4年間休館となります。

住所 札幌市中央区中島公園1-20
TEL 011-251-0731
定休日 保存活用工事のため閉館中(平成28年度まで)
アクセス 地下鉄南北線「中島公園駅」から徒歩5分

札幌市資料館

〔国登録有形文化財〕

すぐそばの「プティ・ショコラ」の
ケーキはかわいくておいしいよ!

札幌軟石の重厚な雰囲気と、
とても気持ちのいいお庭と。

大正15年に建てられた旧札幌控訴院(札幌高等裁判所の前身)で、北海道第一号の有形文化財。札幌軟石とれんがを組み合わせた外壁、内部には鉄筋コンクリートを用いるなど、当時の新旧建築工法を組み合わせた大正時代のモダンな雰囲気を感じる建物です。四季の花が咲く前庭も素敵な撮影スポットです。

住所 札幌市中央区大通西13丁目
TEL 011-251-0731
定休日 月曜(祝日の場合は翌日休)
営業時間 9:00~19:00
アクセス 地下鉄西11丁目駅から徒歩5分

大通公園

ランチやお茶なら通りを挟んだ
「大通ビッセ」がおすすめ!

札幌市民の緑のオアシスには
素敵な撮影スポットがいっぱい。

札幌の中心部で、東西1.5キロメートルも続く緑のオアシス。公園内には、花壇や噴水、彫像や記念碑などがあるほか、周辺には有名な観光スポットが点在しています。また、夏のYOSAKOIソーラン祭りやビアガーデン、冬の雪まつりやホワイトイルミネーションなどのイベント会場としても賑わう、市民の憩いの場です。

住所 札幌市中央区大通西1~12丁目
TEL 011-251-0438
(大通公園管理事務所)
アクセス 地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」下車

ブラック・スライド・マントラ(大通公園)

モエレ沼公園をデザインしたのも
イサム・ノグチなんだって!

道路を閉鎖して設置された、
世界的芸術家のアート作品。

大通公園の8・9丁目には、滑り台としても遊べる不思議なオブジェがあります。世界的な彫刻家、故イサム・ノグチの作品「ブラック・スライド・マントラ」です。設置にあたって「公園を貫く道路を閉鎖してひとつながりの広場にする」という条件があり、大通公園の8・9丁目がつながることになったのです。

住所 札幌市中央区大通西8・9丁目
TEL 011-211-2536
(札幌市みどりの推進部みどりの管理課)
アクセス 地下鉄東西線「西11丁目駅」徒歩3分

サッポロファクトリー

開放的なアトリウムも素敵。
ショッピングもグルメも楽しめる!!

開拓使麦酒醸造所の雰囲気を残す
便利な大型複合商業施設。

レトロで温かみのあるレンガの建物は、明治9年に設立された日本初のビール工場「札幌開拓使麦酒醸造所(サッポロビールの前身)」そのままの姿。煙突広場にある大きな煙突も、醸造所の名残です。現在は大型複合商業施設として賑わっており、秋になるとレンガ館の外壁を覆うツタの紅葉が見事です。

住所 札幌市中央区北2条東4丁目
TEL 011-207-5000
定休日 無休
営業時間 10:00~20:00
(レストランは11:00~22:00)
アクセス 地下鉄東西線「バスセンター前駅」から徒歩3分

狸小路

個性的な店が多いからぶらぶら歩きが楽しい!

市民や観光客でいつも賑わう
楽しいぽんぽこシャンゼリゼ。

札幌の中心部の東西1kmを全天候型アーケードでつないだ商店街。140年の歴史を持つ、北海道で最も古い商店街のひとつで、狸小路のオリジナルソングの中では「ぽんぽこシャンゼリゼ」と歌われています。約200軒の専門店が営業しているほか、狸小路5丁目には狸神社(本陣狸大明神社)もあります。

住所 札幌市中央区南2・3条西1~7丁目
TEL 011-241-5125
(札幌狸小路商店街振興組合)
定休日 店舗による
営業時間 店舗による
アクセス 地下鉄各線「大通駅」から徒歩3分

創成川公園

すぐ近くの二条市場でお土産を探すのも楽しいよ!

平成23年にオープンした、
新しい憩いの場でのんびりと。

創成川通りのアンダーパス工事の完成に伴って、平成23年4月にオープンした新公園です。全長は南北約820mで、狸小路と二条市場の行き来も便利になりました。園内にはゆるやかな用水路が流れ、彫刻など大小18点のアート作品も並び、のんびりと撮影を楽しむにはぴったりの公園になっています。

住所 札幌市中央区南3条東1、北1条~南4条
TEL 011-563-6788
アクセス 地下鉄各線「大通駅」から徒歩3分

NORBESA(ノルベサ)

観覧車のシートにはヒーターがついてて冬でも暖かいんだって!

屋上の観覧車から眺める、
札幌の新しい夜景の名所です。

札幌の街でもひときわ目立つ、屋上に観覧車のある大型商業ビルです。ユニークな名前は、フランス語で北を意味する「Nord(ノール)」と、北海道の方言「~べさ」が由来。市内を一望できる観覧車「ノリア」のほか、レストランやカフェ、アミューズメント施設と、深夜まで楽しめるスポットです。

住所 札幌市中央区南3条西5丁目1-1
TEL 011-271-3630
定休日 無休
営業時間 店舗により異なる
アクセス 地下鉄南北線「すすきの駅」徒歩2分

藻岩山

ここから眺める夜景はキラキラして最高!

開拓時代にタイムスリップしたみたい!

気軽に登れる標高531mの山には、国の天然記念物に指定されている原始林が広がります。ロープウェイとミニケーブルカーで登れる山頂から、絶景を楽しんでくださいね。

住所 札幌市中央区伏見5丁目3-7
TEL 011-561-8177
(札幌もいわ山ロープウェイ山麓事務所)
定休日 無休
(ロープウェイ整備運休期間あり)
営業時間 10:30~22:00(夏期)
11:00~21:00(冬期)
アクセス 市電停留場「ロープウェイ入口」から徒歩8分

北海道開拓の村

開拓時代にタイムスリップしたみたい!

北海道開拓当時の街並みを再現。 どこを撮っても絵になります。

明治・大正時代の建物を移築して、当時の様子を再現した施設。夏は馬車鉄道、冬は馬そりが広い村内を走るほか、季節ごとのさまざまな年中行事も行われています。

住所 札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
TEL 011-898-2692
定休日 月曜日、年末年始
(5月~9月は無休)
営業時間 9:00~16:30
(5月~9月は17:00まで)
アクセス JR新札幌駅バスターミナルより
JR北海道バス「開拓の村行」乗車15分

まだまだあるよ!

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