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旧日本郵船株式会社小樽支店と運河公園 

〔国指定重要文化財〕

映画「Love Letter」の中では、図書館として登場する建物です。
ベンチも小樽っぽいというかすごく凝っていてかわいいの。

近世ヨーロッパ復興様式の重要文化財。
おしゃれな噴水池をバックにパチリ。

旧日本郵船株式会社小樽支店(国指定重要文化財/昭和44年3月指定)は、小樽が商業港湾都市として発展しつつあった明治39年に建てられました。近代ヨーロッパ復興様式の2階建て建築で、当時の最先端技術によって建設されたものです。旧日本郵船と小樽運河の間、かつて日本郵船のはしけが出入りしていた場所には、小樽運河公園が作られています。

旧日本郵船株式会社小樽支店
住所 小樽市色内3-7-8
TEL 0134-22-3316
定休日 火曜(祝日のときは翌平日)、年末年始
※H25.9.1~H26.3.31保存修理調査工事のため臨時休館
入館料 300円
営業時間 9:00~17:00
アクセス JR小樽駅から中央バス2.3系統で10分、
錦町下車徒歩3分
運河公園
住所 小樽市色内3-6
TEL 0134-32-4111
(観光振興室)
アクセス 旧日本郵船株式会社小樽支店と同様

日本銀行旧小樽支店金融資料館

〔市指定有形文化財〕

1億円(模擬)の重さが体感できるよ。
お金持ち気分になれるかも!?

北のウォール街と呼ばれた名残の、
ルネッサンス様式の美にそっと触れて。

「北のウォール街」と呼ばれた小樽の面影をそのままに残す建物は、赤レンガで有名な東京駅の設計者・辰野金吾とその弟子・長野宇平治らの設計で、明治45年7月に完成しました。外観にはルネッサンス様式を取り入れ、屋根には5つのドームを配し、外壁はレンガの表面にモルタルを塗って石造り風に仕上げています。

住所 小樽市色内1-11-16
TEL 0134-21-1111
定休日 月曜(祝日・振替休日のときは翌平日)、12/31~1/5
営業時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
アクセス JR小樽駅から徒歩10分

運河プラザ

〔市指定歴史的建造物〕

喫茶スペースもあるから、運河散策の休憩場所にぴったり!

旧小樽倉庫を利用した施設で、
小樽の観光情報もゲットしちゃお。

小樽の情報が揃った運河プラザは、旧小樽倉庫(小樽市指定歴史的建造物/昭和60年7月指定)を利用した観光案内所です。明治23~27年に建築された営業用倉庫のひとつで、左右対称に展開した和洋折衷のデザインが全体として優雅な美しさをみせています。

住所 小樽市色内2丁目1-20
TEL 0134-33-1661
(小樽国際インフォメーションセンター)
定休日 元日のみ
営業時間 9:00~18:00(7・8月は19:00まで)
アクセス JR小樽駅から徒歩10分

小樽オルゴール堂

〔市指定歴史的建造物〕

好きなメロディーを選んで作る
オリジナルオルゴールをお土産に!!

ノスタルジックな空間の中へ、
音楽とともに舞い降りた天使のように。

明治45年、北海道有数の米穀商・旧共成株式会社の本社屋(小樽市指定歴史的建造物/平成元年3月指定)として建てられました。石造の多い小樽では珍しいレンガ造の建築で、窓は石材で囲まれ、玄関周りは昔の姿に再現された石貼りです。2階建の内部は回廊が取り巻く広い吹き抜け構造になっていて、木骨が支えています。

住所 小樽市住吉町4-1
TEL 0134-22-1108
定休日 無休
営業時間 9:00~18:00
アクセス JR南小樽駅から徒歩7分

大正硝子館

〔市指定歴史的建造物〕

空き瓶を使って
面白いオブジェが作れるよ!

懐かしき大正モダニズムの風情と、
硝子のあたたかさにこころ和ませて。

和風の硝子器を中心に、小樽市内で製作された手作り硝子を展示販売しています。クラシックな和風建築の店舗は、明治39年に建てられた旧名取高三郎商店(小樽市指定歴史的建造物/昭和60年7月指定)を改装したもの。美しい大正時代のスタイルで作られたきらめく硝子と小樽の歴史との融合が楽しめる空間です。

住所 小樽市色内1-1
TEL 0134-32-5101
定休日 無休
営業時間 9:00~19:00
アクセス JR小樽駅から徒歩12分

小樽運河

毎年2月の「雪あかりの路」では
キャンドルのあかりで幻想的に!

石畳の散策路をゆっくりお散歩。
気分はもう異国のお姫さま。

大正12年に完成した運河に沿って、石造りの倉庫群や歴史的建造物等が建ち並ぶ、小樽を代表する観光スポット。海岸を埋め立てて造られたために、緩やかに湾曲しているのが特徴です。散策路に設置されたガス燈が灯りはじめる夕暮れ時には、昼間とは違ったロマンチックな趣を味わうことができます。

住所 小樽市港町
TEL 0123-32-4111
(小樽市観光振興室)
アクセス JR小樽駅から徒歩10分

小樽運河クルーズ

運河から船で眺める小樽の街。まるでベニスに来たみたい!?

カナルボートにゆられて
小樽運河で優雅に水上散歩。

観光スポットとして人気の小樽運河をボートでクルージング。記念写真のスポットとしても有名な「浅草橋街園」を出航して、「北運河」を巡って戻るコースを、ガイドの説明とともに約40分かけて周遊します。普通は入ることのできない運河を、歩くほどの速さで進むカナルボート。水面から小樽の美しさをたっぷり堪能できます。

住所 小樽運河 浅草橋発着所
TEL 0134-31-1733
営業期間 4月下旬~10月31日
料金 デイクルーズ1,200円、ナイトクルーズ1,500円
営業時間 9:00~20:00 ※各月毎に終了時間が異なりますので、ご確認願います。
アクセス JR小樽駅から徒歩15分

旧国鉄手宮線

初めてなのに懐かしい、そんな写真が撮れるよ!

レールの上をゆっくりお散歩。
線路はつづくよ、どこまでも。

明治13年11月に北海道で最初の鉄道として、小樽・手宮〜札幌間(約35.9キロメートル)が開通した旧国鉄手宮線。幌内炭鉱(三笠市)で産出された石炭を運ぶために建設され、北海道開拓の礎を築きましたが、昭和60年にその役割を終えました。現在は一部の線路が整備され、オープンスペースとして開放されています。

住所 小樽市色内
TEL 0134-32-4111
(小樽市観光振興室)
アクセス JR小樽駅から徒歩10分

メルヘン交差点

交差点の「ルタオ」で味わえる生ドゥーブルフロマージュは最高!

蒸気時計が奏でる調べを耳にしながら、
ヨーロッパの街角にたたずむ気分で

たくさんのお店が並び、観光客でにぎわう堺町通り。
その南端に位置する変則的な五叉路交差点は「メルヘン交差点」と呼ばれています。高さ5.5メートルの蒸気時計がノスタルジックな音色を響かせる交差点には、夕暮れからは常夜灯が灯り、まるでヨーロッパの街角のような異国情緒漂う雰囲気になります。

住所 小樽市堺町
TEL 0134-32-4111
(小樽観光振興室)
アクセス JR南小樽駅から徒歩10分

JR北海道小樽駅

後志のおいしいを集めた「駅なかマート タルシェ」も立ち寄って♪

歴史と伝統を受け継いできた
ノスタルジック・モダンな小樽の玄関口。

国の有形文化財として登録されている昭和9年建設の小樽駅舎。平成24年4月にリニューアルが完了し、多彩な店舗エリアと利便性の向上により、古き良き小樽と新たな小樽の良さがミックスされました。

住所 小樽市稲穂2-22-15
TEL 0134-22-0771
窓口
営業時間
5:30〜22:45

北海道中央バス
(小樽駅前ターミナル)

1日いっぱい乗り放題の「おたる市内線バス1日乗車券」もお得!

レトロな外観の可愛いバスで、
ぐるぐる便利におたる散策を。

木を使った温もりのある車内から、歴史と浪漫溢れる小樽をお楽しみいただけます。おたる散策バスの一部コースで利用できるから要チェック。

住所 小樽市稲穂2-22-10
TEL 0134-25-3333
営業時間 平日・土曜 7:30〜18:30
日祝 9:00〜17:00
アクセス JR小樽駅から徒歩約1分

人力車のえびす屋

かっこいいお兄さん達が、観光ガイドもしてくれるよ!

港町の風に吹かれて、
情緒あふれる小樽の街で心地良い旅を。

石造りやレンガ造りの建物を映す運河の水面。えびす屋の人力車は、そんな小樽ならではの街並みを駆け抜けます。超地元密着型観光で、最高の乗り心地を味わってください。

住所 浅草橋と中央橋(待機場所)
TEL 0134-27-7771
営業時間 夏期(6〜9月)9:00〜20:00
冬期(10〜5月)10:00〜16:00
※季節によって変動あり
アクセス JR小樽駅から徒歩約10分

まだまだあるよ!

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